開催日:2021/09/07~2021/09/08
進化計算の数理|共20200017
カテゴリー:イベント
タグ:
開催方法 | Zoomミーティングによるオンライン開催 |
場所 | オンライン |
主要言語 | 日本語 |
研究計画題目:進化計算の数理
研究代表者:濱田 直希(KLab株式会社 エンジニアリング本部 開発推進部 機械学習グループ・リサーチエンジニア)
研究実施期間:2020年9月7日(月)~ 2020年9月8日(火)
※本研究集会は,数学と進化計算の異分野交流を目的として,第20回進化計算学会研究会と同一のZoom会場にて連続して開催いたします.懇親会は両研究集会の参加者が合同で行います.進化計算学会研究会へもあわせてご参加いただけますと幸甚です.
連動開催:第20回進化計算学会研究会
2021年9月8日(水)10:30 ~ 17:30
2021年9月9日(木)09:00 ~ 12:00
プログラム
9月7日(火)
10:00-10:10
オープニング
10:10-10:50
濱田 直希(KLab株式会社)
進化計算の数理
10:50-11:40
大山 聖(宇宙科学航空研究開発機構 宇宙科学研究所)
多目的進化アルゴリズム入門
11:40-12:30
石川 剛郎(北海道大学理学研究院数学部門)
特異点論の見方・やり方・使い方
12:30-13:30
昼食
13:30-14:20
白川 真一(横浜国立大学大学院環境情報研究院)
確率モデルに基づく進化計算とその応用
14:20-15:10
寺本 央(関西大学システム理工学部数学科)
パレート集合およびフロントの局所構造とその分岐
15:30-16:00
ダニロ ヴァルスコンセロス ヴァルガス(九州大学 大学院システム情報科学研究院 情報学部門,東京大学 大学院工学系研究科)
SAN (ノベルティに基づくサブポピュレーションアルゴリズム)による多目的最適化の最先端
16:00-16:30
一木 俊助(東京工業大学 情報理工学院)
強凸多目的最適化問題への特異点論の応用
16:30-17:00
溝田 裕介(九州産業大学 理工学部)
制約なし強凸問題は全て弱単体的である
9月8日(水)
9:00-9:30
早野 健太(慶応義塾大学 理工学部 数理科学科)
単体的問題の弱パレート解はパレート解
9:30-10:00
萩原黎弥(九州大学),濱田直希(KLab株式会社),山本卓宏(東京学芸大学), 櫻井大督(九州大学)
多目的最適化のためのレーブ空間論に基づくベンチマーク問題設計
10:00-10:20
オープンディスカッション「数学と進化計算のValley of Deathを越えるには?」
18:00-20:00
懇親会(第20回進化計算学会研究会との合同)