文部科学大臣認定「産業数学の先進的・基礎的共同研究拠点」九州大学マス・フォア・インダストリ研究所

令和6年能登半島地震における液状化の発生メカニズムの解明|2024a036

カテゴリー:イベント

タグ: 一般研究 短期共同研究 

開催概要

  • 開催方法:対面開催
  • 開催場所:JR博多シテイ9階中会議室2
  • 主要言語:日本語
  • 共催:九州大学マス・フォア・インダストリ研究所、一般社団法人GLOSS研究会(共催機関)  
  • 種別・種目:一般研究-短期共同研究
  • 研究計画題目:令和6年能登半島地震における液状化の発生メカニズムの解明
  • 研究代表者:ハザリカ ヘマンタ(九州大学大学院・工学研究院 社会基盤部門・教授)
  • 研究実施期間:2024年7月13日(土)~2024年7月15日(月)、2024年10月11日(金)~2024年10月12日(土)、2025年3月22日(土)~2025年3月24日(月)
  • 公開期間:2024年10月11日(金)
  • 研究計画詳細https://joint1.imi.kyushu-u.ac.jp/research_chooses/view/2024a036

プログラム

10月11日(金)【公開】

13:00

開会あいさつ
調査団代表 九州大学大学院工学研究院 教授 ハザリカ ヘマンタ

13:05-13:20

石澤 友浩(防災科学技術研究所)

断層近傍の強震観測記録に基づく地震動特性

13:20-13:35

兵動 太一(富山県立大学)

奥能登および富山県における液状化被害の概要

13:35-13:50

藤白 隆司(地盤防災研究所)

かほく市および内灘町における液状化被害の概要

13:50-14:05

道 勇治(株式会社吉光組)

ドローンおよび 3D レーザー測量を用いた内灘町
西荒屋地区の被害分析

14:05-14:15

休憩

14:15-14:30

村井 政徳(清水建設株式会社)

内灘町室地区の地形・地質・地歴について

14:30-14:45

太田 史朗(川崎地質株式会社)

内灘町室地区で発生した地盤の側方流動について

14:45-14:55

ハザリカ ヘマンタ(九州大学)

局所的な液状化被害の要因分析

14:55-15:10

質疑応答

15:10-15:20

休憩

15:20-15:40

菅 浩伸(九州大学)

能登半島北岸の浅海底地における地形調査

15:40-15:55

國生 剛治(中央大学名誉教授)

地震記録による SS-Newmark 法での降伏変位を
考慮した斜面の滑り破壊について

15:55-16:10

梶田 幸秀(九州大学)

Lidar による路面段差精度の検討

16:10-16:25

小宮 哲平(九州大学)

災害破棄物の処理現状と課題

16:25-16:35

松本 樹典(金沢大学名誉教授)

2007 年能登半島地震を振り返って

16:35-16:50

質疑応答

16:50

閉会あいさつ

九州大学マス・フォア・インダストリ研究所 教授 福本康秀

申込方法

下記の参加申込フォームよりお申込みください。

お問合せ先

九州大学大学院工学研究院
グローバル地盤災害環境適応学研究グループ
福岡市西区元岡 744 ウエスト 2 号館 1124 室
TEL: 092-802-3369 Email:m.murayama@civil.kyushu-u.ac.jp (村山)