開催日:2024/07/16~2024/07/19
ワークショップ:耐量⼦署名⽅式の設計と安全性の数理|2024a023
カテゴリー:イベント
タグ:
開催概要
- 開催方法:九州大学 伊都キャンパスとZoomミーティングによるハイブリッド開催
- 開催場所:九州大学 伊都キャンパス ウエスト1号館 D棟 4階 IMIオーディトリアム(W1-D-413)
- 主要言語:日本語
- 主催:九州大学マス・フォア・インダストリ研究所
- 種別・種目:若手・学生研究-短期共同研究
- 研究計画題目:耐量子計算機暗号の社会実装に向けた数理基盤の研究
- 研究代表者:相川 勇輔(東京大学大学院情報理工学系研究科・助教)
- 研究実施期間:2024年7月16日(火)~ 2024年7月19日(金)
- 公開期間:2024年7月16日(火)~2024年7月17日(水)
- 研究計画詳細:https://joint1.imi.kyushu-u.ac.jp/research_chooses/view/2024a023
プログラム
7月16日(火)【公開】10:15-16:40
10:15-10:30
本勉強会の主旨説明
10:30-11:30
相川 勇輔(東京大学)
Deuring対応の暗号応用:同種写像求解および署名設計
13:00-14:00
穴田 啓晃(明治学院大学)
耐量子ディジタル署名の対称鍵要素からのMPC-in-the-Headによる構成について
14:20-15:20
成定 真太郎(KDDI総合研究所)
シンドローム復号問題の求解アルゴリズムの研究動向
15:40-16:40
相川 勇輔(東京大学)
符号理論に基づくデジタル署名の設計
7月17日(水)【公開】10:30-16:40
10:30-11:30
上村 周作(KDDI総合研究所)
Lattice Isomorphism Problemに基づく署名方式と安全性評価
13:00-14:00
廣瀬 勝一(福井大学)
ハッシュ関数を用いたデジタル署名方式
14:20-15:20
池松 泰彦(九州大学)
UOV署名方式とその改良について
15:40-16:40
古江 弘樹(NTT)
剰余環構造を⽤いたUOV 署名⽅式の効率化について(QR-UOV)
7月18日(木)【非公開】
7月19日(金)【非公開】
申込方法
事前申込制(組織委員,講演者のかたも登録が必要です)
参加無料
定員になり次第,参加登録を締め切らせていただく場合がございます.
\下記URLより参加登録をお願いいたします/
Zoom(オンライン)からご参加の方
Zoomを使ったオンライン開催,ハイブリッド開催の場合
参加登録後に件名[九大IMIより]Zoom用URLのお知らせというメールがimikyoten@gmail.comから自動配信されます.
届いていない方は,お手数をおかけしますがもう一度ご登録いただくか下記にメールにてご連絡をお願い申し上げます.
(迷惑メールフォルダもご確認お願いいたします)
<九州大学マス・フォア・インダストリ研究所 共同利用・共同研究拠点事務室>
imikyoten(at)jimu.kyushu-u.ac.jp
(at)を@に変更してください
Zoomについて
開催日までにZoomアプリをインストールしてください.
Zoomアプリは無料版で問題なくご視聴いただけます.
ミーティング用Zoomクライアントのダウンロードは下記からお願いします.
すでにインストールされている方は最新版にアップデートをお願いいたします.
https://zoom.us/download#client_4meeting
パソコンやスマホへのインストール方法は下記をご参照ください.
https://zoom.nissho-ele.co.jp/blog/manual/zoom-install.html