文部科学大臣認定「産業数学の先進的・基礎的共同研究拠点」九州大学マス・フォア・インダストリ研究所

解析から設計に向けたオフシェル数理科学|共20200013

カテゴリー:イベント

タグ: 一般研究 研究集会II 

開催方法zoomミーティングによるオンライン開催
主要言語日本語

研究計画題目:解析から設計に向けたオフシェル数理科学
研究代表者:佐久間弘文(一般社団法人ドレスト光子研究起点・理事)
研究実施期間:2022年2月22日(火), 2022年2月24日(木)

プログラム

2月22日(火)

9:50 ~ 10:00
開会の辞 佐久間弘文 (ドレスト光子研究起点)

セッションI:ドレスト光子研究概観

10:00 ~ 10:45
大津元一(ドレスト光子研究起点)
オフシェル科学理論のためのドレスト光子実験研究の進展

10:45 ~ 11:30
民間セクターからの招待講演:三宮俊(株式会社リコー 先端技術研究所)
ドレスト光子―自由光子の変換とナノ構造形成に関する考察

11:30 ~ 12:15
坂野斎(山梨大学工学部)
ドレスドフォトンが関わる量子的散逸構造の理論

12:15 ~ 13:30
昼食休憩

セッションII:量子ウォークによるドレスト光子研究、比較研究としての光合成

13:30 ~ 14:15
瀬川悦生(横浜国立大学)
量子ウォークのComfortability

14:15 ~ 15:00
松岡雷士(広島工業大学)
ネットワーク量子ウォークモデルにおける迷路解決挙動

15:00 ~ 15:45
矢吹哲夫(北星学園大学経済学部)
量子コヒーレンス・デコヒーレンス指標とその時間発展についての考察(光合成の研究解析に向けて)

2月24日(木)

セッションIII:量子場理論からの様々なアプローチ

10:00 ~ 10:45
西郷甲矢人(長浜バイオ大学)
圏代数としての量子場

10:45 ~ 11:30
岡村和弥(ドレスト光子研究起点/名古屋大学)
C*-代数的量子論におけるシュレディンガー描像

11:30 ~ 12:15
廣島文生(九州大学数理学研究院)
ニュートン・マクスウェル方程式を非相対論的QEDと連立させた準古典近似

12:15 ~ 13:30
昼食休憩

セッションIV:ドレスト光子の新理論周辺の数理研究

13:30 ~ 14:15
佐久間弘文(ドレスト光子研究起点)
オフシェル物理における双対場の役割について

14:15 ~ 15:00
福本康秀 (九州大学マス・フォア・インダストリ研究所)
Rong Zou (ハワイ大学土木・環境工学科)
流体およびMHDに対するネーターの第1、第2定理と南部括弧

15:00 ~ 15:45
落合啓之(九州大学マス・フォア・インダストリ研究所)
ドレストフォトンの対称性とグラスマン多様体

15:45 ~ 16:15
総合討論

申込方法

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