開催日:2025/02/28~2025/02/28
統計数学☓情報☓物質セミナー②〜高次元データの計測と統計解析〜|2024a011
カテゴリー:イベント
タグ:
開催概要
- 開催方法:九州大学 伊都キャンパスとZoomミーティングによるハイブリッド開催
- 開催場所:九州大学 伊都キャンパス ウエスト1号館 D棟 4階 IMIオーディトリアム(W1-D-413)
- 主要言語:日本語
- 主催:九州大学マス・フォア・インダストリ研究所
- 種別・種目: 一般研究-研究集会(Ⅱ)
- 研究計画題目:統計数学×情報×物質セミナーの開催
- 研究代表者:天本 義史(一橋大学・ソーシャルデータサイエンス研究科・特任准教授)
- 研究実施期間:2025年1月27日(月)、2025年2月28日(金)
- 公開期間:2025年1月27日(月)、2025年2月28日(金)
- 研究計画詳細:https://joint2.imi.kyushu-u.ac.jp/research_chooses/view/2024a011
プログラム
2月28日(金)
13:00-14:30【チュートリアル講義*】
矢野 恵佑(統計数理研究所 数理・推論研究系)
高次元からのデータ科学への挑戦状
アブストラクト:
今日では、計測技術の発展やデータ科学の普及により、多種多様なデータを扱う機会が増えています。これらのデータは、いわゆるビッグデータであるだけでなく、取り扱う変数の数も多様かつ膨大であるため、高次元データとして解析することが求められます。データの多様性を最大限に活用するためには、データのもつ高次元空間の特性を生かした解析が有効です。本講演では、高次元データ科学の理論的背景と応用事例を中心に、今後の発展可能性についてもご紹介します。
14:45-15:35
坂本 浩隆(トヨタ自動車株式会社 先進データサイエンス統括部)
データ解析クラウドサービスへの先端数学の活用
15:50-16:40
岩澤 英明(量子科学技術研究開発機構 放射光科学研究センター)
顕微光電子分光と計測インフォマティクスで切り拓く量子物性研究
16:55-17:45
山本 知一(九州大学 超顕微解析研究センター)
電子顕微鏡の多次元データ解析における情報科学の活用
*本チュートリアル講義は、九州大学マス・フォア・インダストリ研究所産業数理統計研究部門のチュートリアルと共同で開催されます。
申込方法
事前申込制(組織委員,講演者のかたも登録が必要です)
参加無料
定員になり次第,参加登録を締め切らせていただく場合がございます.
\下記URLより参加登録をお願いいたします/
Zoom(オンライン)からご参加の方
Zoomを使ったオンライン開催,ハイブリッド開催の場合
参加登録後に件名[九大IMIより]Zoom用URLのお知らせというメールがimikyoten@gmail.comから自動配信されます.
届いていない方は,お手数をおかけしますがもう一度ご登録いただくか下記にメールにてご連絡をお願い申し上げます.
(迷惑メールフォルダもご確認お願いいたします)
<九州大学マス・フォア・インダストリ研究所 共同利用・共同研究拠点事務室>
imikyoten(at)jimu.kyushu-u.ac.jp
(at)を@に変更してください
Zoomについて
開催日までにZoomアプリをインストールしてください.
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