開催日:2023/01/21~2023/01/22
幾何学的離散力学の産業への応用に向けた数理科学の基礎|2022a028
カテゴリー:イベント
タグ:
開催概要
- 開催方法:九州大学 伊都キャンパスとZoomミーティングによるハイブリッド開催
- 場所:九州大学 伊都キャンパス ウエスト1号館 D棟 4階 IMIオーディトリアム(W1-D-413)
- 主要言語:日本語
- 主催:九州大学マス・フォア・インダストリ研究所
- 研究課題題目:幾何学的離散力学の産業への応用に向けた数理科学の基礎
- 研究代表者:黒田 紘敏(北海道大学・大学院理学研究院・数学部門・准教授)
- 研究実施期間:2023年1月21日(土)~ 2023年1月22日(日)
- 公開期間:2023年1月21日(土)~ 2023年1月22日(日)
- 研究計画詳細:https://joint1.imi.kyushu-u.ac.jp/research_chooses/view/2022a028
プログラム
1月21日(土)
10:00-11:30
13:30-15:00
谷口 隆晴 (神戸大学大学院 システム情報学研究科)
有限要素法と有限要素外積解析の基礎
要旨: 有限要素外積解析は、ある種の楕円型偏微分方程式に対して、有限要素法による数値計算法を導出する枠組みであり、特に、数値計算法の安定性や適合性が、Hodge理論を用いて保証される。本講演では、この枠組みの概要について、有限要素法の基礎と共に説明する。
(午後に非公開あり)
1月22日(日)
10:00-11:30
13:30-15:00
谷口 隆晴 (神戸大学大学院 システム情報学研究科)
有限要素法と有限要素外積解析の基礎
15:15-17:15
深川 宏樹 (DeepFlow株式会社 代表取締役社長)
微分形式による物理方程式の記述と離散微分形式によるシミュレーションについて
要旨: 解析力学は微分形式で表せ、散逸系に拡張できる。微分形式で記述された物理方程式は、離散微分形式に自然に変換できる。この手順を示し、この離散化をつかったシミュレーションを紹介する。
申込方法
参加無料
事前申込制(Zoomミーティング100名まで)
対面・オンラインともに参加登録が必要です.
\下記URLより参加登録をお願いいたします/
参加登録後に件名[九大IMIより]Zoom用URLのお知らせというメールがimikyoten@gmail.comから自動配信されます。
届いていない方は、お手数をおかけしますがもう一度ご登録いただくか下記にメールにてご連絡をお願い申し上げます。
(迷惑メールフォルダもご確認お願いいたします)
<九州大学マス・フォア・インダストリ研究所 共同利用・共同研究拠点事務室>
imikyoten(at)jimu.kyushu-u.ac.jp
(at)を@に変更してください
Zoomからご参加の方
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すでにインストールされている方は最新版にアップデートをお願いいたします。
https://zoom.us/download#client_4meeting
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https://zoom.nissho-ele.co.jp/blog/manual/zoom-install.html