開催日:2021/11/16~2021/11/17
新世代暗号の設計・評価|共20210002
カテゴリー:イベント
タグ:
開催方法 | 九州大学 伊都キャンパスとZoomミーティングによるハイブリッド開催 |
場所 | 九州大学 伊都キャンパス ウエスト1号館 D棟 4階 IMIオーディトリアム(W1-D-413) |
主要言語 | 日本語 |
研究計画題目:格子暗号の実用化に向けた研究
研究代表者:王 イントウ(北陸先端科学技術大学院大学情報科学系・助教)
研究実施期間:2021年11月15日(月)~ 2021年11月19日(金)
公開期間:2021年11月16日(火)~ 2021年11月17日(水)
オンデマンド配信(期間限定:2021年12月31日まで)
※視聴には氏名とメールアドレスの登録が必要ですがどなたでもご覧いただけます。
※動画のダウンロードはできません。
//本オンデマンド配信の視聴に際し、以下の行為については固く禁じます//
※個人の利用及び二次利用など、いかなる理由に関わらず、無断でパソコン・カメラ・スマートフォンなどの記録媒体にデータを保存すること(スクリーンショットを含む)
※視聴サイトに掲載の発表データ(スライド、画像、動画など)を無断で引用・転載等をすることプログラム
講演スライド
プログラム
11月16日(火)
13:25-13:30
オープニング
13:30-14:30
藤原 幹生(NICT量子ICT研究室・室長)
超長期セキュア分散ストレージシステム 量子セキュアクラウドの紹介
14:35-15:35
草川 恵太 (NTT社会情報研究所・主任研究員)
格子暗号への平文・鍵確認オラクルを用いた鍵回復攻撃とサイドチャネル攻撃・故障利用攻撃
15:40-16:45
安田 雅哉 (立教大学・准教授)
格子基底簡約とその大規模並列化の紹介
11月17日(水)
13:30-14:30
Chitchanok Chuengsatiansup (The University of Adelaide・講師)
Optimizing Lattice-based Cryptography
14:35-15:35
勝又 秀一 (AISTサイバーフィジカルセキュリティ研究センター・主任研究員)
A New Simple Technique to Bootstrap Various Lattice Zero-Knowledge Proofs to QROM Secure NIZKs
15:40-16:40
岡田 怜士 (東京大学・博士前期課程)
Misuseシナリオにおける格子暗号への秘密鍵・乱数復元攻撃
16:40-16:45
クロージング